身障協会日帰りバス旅行。
2008年

7月4日(金)曇り

恒例身障協会日帰りバス旅行。

朝8時市役所前出発。第2阪奈から近畿道へ

吹田から中国道へ吉川JCから舞鶴若狭道へ西紀SAでトイレ休憩。

介助者以外は皆障害者なので乗り降りやトイレは時間がかかる。

横の座席に良く太った50才前後の叔母さんが座っていた。

その叔母さんが窮屈な座席(二人分利用)から、

立ち上がる時に力が入って、ブ=と大きな音がした。

叔母さんは体裁が悪いので「ガスが出てしもた」と苦笑してた。

バスの同乗者がびっくりして振り返っていた。皆大笑いだった。

その叔母さんがバスを降りる最後のタラップ(車外に段差の補助に置いてる)を

少し端を踏み過ぎて尻餅をついてしまった。

立ち上がる時又、ブ=と大きな音を立てた。

体裁が悪いのか痛さこらえて、そそくさとトイレに行ってしまった。

小浜西ICを出てR27号を小浜市街地へフィッシャーマンズワーフを過ぎて

御食国「若狭小浜食文化館」へ。ここはNHKの朝ドラ「ちりとてちん」の

セットや使用された小物などが展示されていた。

「若狭小浜食文化館」を出るといよいよ食事処「華双寿」へ5分程で着く。

結婚式場と隣接した披露宴会場の大広間だった。

豪華な料理が出てきた。小浜名産のさばの浜焼きも大皿に盛られていた。

食事が済んで出発。R27号を三方町方面へ少し行き右折、神宮寺へ。

お水取りの二月堂へ地下水を送ると云う「鵜の瀬」を見に行く。

前に来た時よりも整地されて観光バスも停められる駐車場や

柵が設けられていた。3時帰路に来た路を引き返して行く。

帰りも相変わらず、叔母さんはガス爆発を繰り返していた。




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